突然、ネフローゼ症候群を発症した我が家の次男について。
仙台への移動
ネフローゼと診断された病院から帰宅してバタバタと長期入院の準備を済ませ、金曜日の夜中に千葉を出発。子供達は車内で眠りながら5時間ほど走り、朝方に宮城に到着しました。(運転しているのは夫だけど気が張っている私も一睡もできず…)
夫の実家で少しだけ仮眠をとり、土曜日の午前中に仙台市内の総合病院へ到着。(実家からも1時間ほどかかります)
事前に電話連絡をして救急で入院する旨の連絡がきちんと伝わっていたので、土曜日でしたが防災センター経由でスムーズに入院となりました。
治療方針の説明
医師に説明を聞いている間に点滴等の処置があり、土曜日で静かなフロア内に響きわたる大絶叫の泣き声……親としてはこれがつらい(ノ_・、)
次男が気になってしまいあまり集中できませんでしたが、今後の治療方針などを夫と聞きました。
まずはネフローゼ症候群という病気について、そして治療にはまずプレドニゾロン(商品名:プレドニン)というステロイド剤を使うこと。使用にあたってのステロイド剤の副作用について。
今日から治療が開始になるそうです。
投薬されるお薬メモ
- ステロイド薬(プレドニン)
- アルブミン製剤(血液製剤。浮腫がひどく状態がよくないため補充した方がよいと思われる)
- 利尿剤(浮腫を軽減するため)
- 血液を固まりにくくする薬
- 吸入(メプチン等1日4回)
入院生活の始まり
24時間の付き添いが必要で約1ヶ月ほどの入院になるそう。コロナ休校の間は5年生の長男は実家へ預け、夫は仕事のため千葉に戻り家族離れ離れの闘病生活の始まり。
なぜこんなことになっているんだろう???
突然の訳のわからない病気に不安しかないけれど、寛解を目標にサポートしながら頑張っていこうと思います。
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