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【初発入院12~14日】37℃台後半の発熱が続いたため血液検査を行いました/検査結果

無事に入院11日目に尿蛋白が陰性3日目の寛解となり体調も安定しているように見えたのですが、新たに“発熱”という不安要素が出てきてしまいました。

発熱、懸念させるのは感染症

  •  5月27日(水):37.8℃
  •  5月28日(木):37.6℃
  •  5月29日(金):37.5℃前後

朝、昼、夕ともずっと微熱が続いていて、ちょうど回診のときの再測定で37.9℃まで上がってしまったのでこれは検査が必要となってしまいました。

現在はステロイドで免疫が下がっているのでとても感染に弱い状態

治療のために個室で過ごしているとはいえ頻繁な眼科受診での病棟外へのお出かけがあり、懸念されるのは感染症だそう。

健康なときと違って恐怖です。

一難去ってまた一難なのか・・・

熱が高めなこと以外、本人はいたって元気に見えます。

なんでもありませんように・・・

血液検査結果

炎症反応を示すCRPに異常なし

ただステロイドで炎症反応が消えている可能性もあるそうで心配なこともあるけど、本人が元気で食欲もあり熱以外の症状が何もない場合は何もできることがないそうで経過観察となりました。

とりあえずよかった!

その他の検査結果を記録しておきます。

2020年5月29日 (金)

結果基準値単位
尿蛋白定量< 5< 5mg/dL
尿蛋白定性(-)(-)
尿蛋白クレアチニン比検査不能0.15以下
総蛋白5.46.6~8.1g/dL
アルブミン2.64.1~5.1g/dL
IgG268861~1747mg/dL
総コレステロール454142~248mg/dL

このIgG(免疫ブログリン)の低さで検査の移動とはいえ病院内を歩くことに恐怖を感じてしまいます。数値が上がるまでできれば個室から出ずに感染症予防していたい。このモヤモヤとした発熱が落ち着くといいな。

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