プレドニン減量途中。(まだ20mg)
7/26(日)に再び尿蛋白が陽性になってから6日目、7/31(金)までの経過。
尿蛋白 | プレドニン | ||
---|---|---|---|
7/26(日) | (1+) | 20mg/隔日(10日目) | |
7/27(月) | (1+) | 20mg/隔日(11日目) | 受診日 |
7/28(火) | (3+) | 20mg/隔日(12日目) | |
7/29(水) | (2+) | 20mg/隔日(13日目) | |
7/30(木) | (1+) | 20mg/隔日(14日目) | |
7/31(金) | (+-) | 10mg/隔日に減量開始 | 受診日 |
陽性が続いていて一時は(3+)になりながらも少しずつ減ってきている現在。再発治療は必ず入院になることを宣言されているので、今日はどうなのか?気が気じゃない1日1日を過ごしています。
小児科受診
2020年7月31日 (金)
検査結果(前回、前々回との比較)
7/31(金) 今日 | 7/27(月) 前回 | 7/20(月) 前々回 | 基準値 | |
---|---|---|---|---|
尿蛋白定性 | (+-) | (1+) | (-) | (-) |
尿蛋白定量 | 16 | 32 | 5 | |
総蛋白 | 5.7 | 6.0 | 5.8 | 6.7~8.3 |
アルブミン | 3.5 | 3.7 | 3.6 | 3.9~4.9 |
総コレステロール | 252 | 255 | 265 | 125~220 |
ここ数日で尿から漏れてしまった分、アルブミンと総蛋白が低下している、コレステロールは横ばい。
今後の方針/経過観察
診察では再発しかかっている不安定な状態が続いているけど、ここから良くなる可能性もあるとのことで。
この数値ではまだ様子を見られる段階なので経過観察となりました。浮腫はなく本人は元気です。食欲がないのが気になるところ。
- (3+)→その日のうちに連絡
- (2+)→3日続いたら連絡
- (1+)→次の受診まで経過観察
※次回受診は一週間後、8月7日(金)
まだまだ安心できない日々だけど、とりあえず今週の入院は免れたのでよかった!!!
眼科受診
眼圧 11/12(mmHg)
眼圧は安定。
前回、ネフローゼの再発疑いでプレドニン増量になるかもしれないことを眼科の先生に伝えていて、『いつから増える?』と聞かれたけど正直いつ再発確定するかは分からず…
あまり薬を変動させたくないそうだけど、プレドニンが増えると必ず眼圧が上がるから、薬を減らすなら今しかないとのことで更に一種類減らすことになりました。
そして減らす薬については『どちらにしますか?どっちでもいいよ。』と…こちらに判断を委ねられてしまった(^^;)
眼圧を下げるために使っている薬
ミケラン点眼薬(後発品:カルテオロール)
5/22に処方され、初発の入院時から2ヶ月以上ずっと継続使用していた目薬。喘息発作が起こる危険があり、喘息持ちの次男には原則禁忌。
ダイアモックス
5/25に処方され、同じく初発の入院時から2ヶ月以上ずっと継続使用していた飲み薬。低カリウムになったり体が酸性に傾くことがあり、仙台、松戸の先生から共に『長く飲む薬ではなく早々にやめた方が良い』と言われている薬。
迷いに迷って、飲み薬のダイアモックスを中止することにしました。
次男の場合、眼圧が上がる原因が100%ステロイドの影響なので眼圧が安定している今はどちらを減らしても大差はないのでしょうけど、先生の方から『こちらを中止しましょうか』と提示していただいた方が患者(の保護者)としては安心します…汗
ステロイドはさらに減量
今回は再発治療は行わず経過観察となったので、予定通り今日からプレドニンの減量が行われます。
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正直、再発を覚悟しています。
それでも先月の1回目の再発のように急激に(4+)になり嘔吐、脱水、浮腫、低蛋白血症!と悪化していない状態に、なんとかこのまま陰性化してほしいと願う親心。
再発しないため心掛けること
- せっせと減塩食を作る(浮腫の予防)
- 水分をこまめにとらせる
- 虫さされや感染症を避ける
- ストレスを与えすぎない配慮
再発するときはするかもしれないけど、できることがあるならやってあげたい。
かんばれ次男ー!!!(๑•̀ㅁ•́๑)
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